■ヨハン・アンデルセン 「決闘を通して、皆を救うのが夢だった!」

遅れて来た親友。
海外アカデミア「アークティック校」代表の留学生。ただし本放送では「ノース校」代表とされていた。一年のときに万丈目がボコしたことになってしまうことに後で気づかれて訂正されたらしい。
話数が3ケタに乗っての初登場にもかかわらず、その運命すぎる十代との出会いと電波な会話は色んな意味で物議を醸した。
DMの精霊が見えることを誇りに思っており、それを生かすのが自分の使命と思っているらしいGXの中でも屈指のファンタジー少年。
GXの世界観を混乱させるのに間違いなく一役買っているが、おかしいのが彼なのか彼以外なのかは定かではない。
自分の言動に関して迷いが全く無い俺様なため、非常に安定感があり頼もしい。その代わりと言ってはなんだが、方向音痴であり物理的に道に迷う。
自分を選んでくれた宝玉獣たちを家族と慕っている。
デュエルマニアでカード思いと、十代と非常に似た性格をしている。というか十代から繊細さをマイナスするとヨハンになると思われる。
一瞬で親友になってしまったのも致し方あるまい。
突然のユベルとの再会にうろたえる十代に代わってアカデミアを救った姿は主人公もかくやと思われたが、異世界に残って一転救出対象になることで一気にお姫様になった。
しかもユベルに乗っ取られた結果、フリルからボンテージという極端から極端に走るファッションで視聴者の度肝を抜いた。
カミューラと同じ中の人の力も相まって、ユベルとのシンクロ率は並ではない。「オレ達のデュエルは激しいぜ!」
助けてもらった恩返しとは言え、「このデュエルは十代に捧げる!」はどう考えてもプロポーズです本当に(ry
過去も未来も心の闇も不明だが、おそらくヨハンは永遠にヨハンであろう。
どうでもいいが北欧(?)のアークティック校とデュエルアカデミア本校の卒業式の時期が違うことから、本校の学期制は日本準拠の可能性が浮上してきた。冬休みの時期は、南半球の季節が日本と逆転するためつじつまは合う。
職業:さすらいのデュエリスト(多分)

■主力カード
宝玉獣 ルビー・カーバンクル
多分ヨハンの相棒。
十代のハネクリボーと並ぶととても微笑ましい。
「伝説って?」「ああ」という謎の応答の立役者。
某ゲームを彷彿とさせる宝玉獣の中でも、昼間になつき度MAXになると進化するアレに酷似していると評判
宝玉獣 サファイア・ペガサス
宝玉獣のリーダー的な存在で、とにかくよくしゃべる。
特殊効果で宝玉をデッキサーチできることから、ルビー共々よく使用される。
色がかぶっているコバルト・イーグルとはえらい違いである
究極宝玉神 レインボー・ドラゴン
宝玉に選ばれたヨハンがずっと探していた宝玉獣デッキのエースカード。
ペガサス自ら石板の発掘現場にてカードをデザイン。ハイテクなのかローテクなのかよく分からないが多分凄いはずの最新技術で作られた。
次元をつなぐ力を持つ(?)、三沢に会いに行くために借りたいカード。
ユベルの力でダーク化したり、十代に代用カードで利用×2されたり、最近ではパラドックスに強奪されてSinモンスターにもなるなど変則使用には定評があるが、正規使用されにくい呪いでもかかっているのだろうか。
アドバンスド・ダーク
ユベルに乗っ取られたダークヨハンが使うA(アドバンスド)宝玉獣と究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴンのためのフィールド魔法。
(ダーク)ヨハンと(ヘルカイザー)亮の激しいデュエルの舞台となった。
TF3のヨハンは素でこれを使ってくるため、ある意味ダークヨハンより怖い。

100426

 
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