当サイト的キャラ紹介 080207
多分165話ぐらいのときに作ったページ(爆)

■丸藤亮
#52「パーフェクトという、ある意味での限界を求めるな」#65「負けたくない!!」#83「サイバー・エンドを、オレは超える…!」#89「オレは闇にはいない」#95「勝利をリスペクトする!」#148「ヘルカイザーとなって地獄を彷徨い!やっと今、勝利の欲望でもなく、敗北の恐怖でもない、この瞬間を輝かせたい…そんな心境に達することができた…!」
名言集長い。趣味丸出しのチョイスだけで私の亮像が丸分かりの気もします。
一言で言えばデュエル馬鹿。サイバー・エンドとパワー・ボンドが大好きな我が道を行くサイバー流継承者。学生時代は完璧過ぎて弟に畏敬の念を抱かれた結果ぎこちない兄弟関係だったが、亮の挫折と変貌によって全力で兄弟喧嘩したり異世界で厳しくも優しいお兄ちゃんを感じてもらえた上あわや死別の危機まで演出されて亮が生還して以来、穏やかな兄弟関係を築けた模様。翔の成長を見てサイバー流デッキを翔に託す。翔の卒業を待って、二人で新たなプロリーグ設立に向けて動き出す予定。
●当サイト的特色
受け攻め問わず、両想いまではともかく、恋愛が成就するとわりとストレートに愛情を示す。ある意味天然。不意打ち食らう相手は主に吹雪。ただし、2期ヘルカイザー状態では徹底して相手を遠ざけようとする。
そんなつもりなかったのにいつの間にか海馬瀬人の隠れファンになってます。言うなればオレは―ドラゴン三体融合をリスペクトする!

■天上院吹雪
#47「恋というものは繊細で、その正体は見えにくい」#60「アイドルになって恋の歌を歌ったほうが明日香にとって幸せなんじゃないかと思ったんだ」#64「十代くんをめぐる恋愛トラブルとなれば、恋の魔術師、ブリザードプリンスの出番だろう?」#89「亮、キミが闇にいるというのなら、ボクも行こう。二人で光を目指す」
名言集が迷言集すぎる。
洗脳されて出てきたり本編脇でシスコンを叫んだり親友のこと全力で理解しようとしてみたり誤解だったり沈黙してみたり突然強烈に本編に関わってきたり登場にムラがありつつよく誰かに助けられる人。GXで一番ヒロインらしいキャラは?と聞かれたら迷わず吹雪さんを推したい。
万丈目を弟子にするだけあってかなりの乙女思考が窺える。優男なギャグ要員に見られがちだが、個人的見解では天然空気クラッシャーというよりむしろ空気に敏感なムードメーカー。本気で深刻な場面ではむしろ率先してシリアス。最近はダークネスがらみで疲れているのかあまり派手に騒がない。というかギャラリー(突っ込み要員のメインキャラ)が足りないんじゃないかと個人的には思う。典型的なパフォーマー。
●当サイト的特色
とにかく優しいという形容詞が一番かもしれない。
「亮は受けだと思った」から「吹雪は攻め」だというのが最初の吹亮観なので、亮が超ゴーイングマイウェイだと気付いた今、彼の攻めとしての地位は着々と侵食されつつある。頼みの綱は恋愛関係の発言量か?

■藤原優介
#159「永遠の命と、力を/吹雪、お前を巻き込んですまない。俺はダークネスと一体となる」
やろうと思えばセリフ全部抜き出せるくらいしか本人がしゃべってない件。
吹雪の災難は彼から始まった。
●当サイト的特色
いくら素直なオネストが心酔していようが藤原は天上天下唯我独尊俺様マッドサイエンティストだと信じてる。絶対友達少ない。
三人まとめて天才と呼ばれていたわりに吹雪が亮の唯一のライバルと言われていたりするあたり、実技の成績は若干悪かったのではなかろうか。(後付なんて言わないお約束☆)藤原・吹雪が失踪したのは1年生の頃のはずなので、藤原のみ実技テストをサボっていた説を出してみる。いわく、「まだ100%勝てるデッキじゃないからやだ」とか。
流行に反して、今のところ攻めオンリー。理由は、亮の上を行くゴーイングマイウェイ男だから。まぁそこに「危なっかしい」という形容詞をつけるだけで受けになるんですけどね☆
追記:173話の藤原が俺様キャラっぽくて一安心(笑)

 
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