天才トリオを自重せずに語る会。 081001 ■天才トリオの右とか左とか 080911 ヘルカイザーは超攻め認識している現在なわけだが同時にものすごく陵辱したいタイプというカテゴリ分けは消えていなかったりする。このドSMめ!!無駄にデュエル以外はストイックそうだから余計なんだ。デュエル以外への情熱はそぎ落としてそう。食生活が栄養補助食品タイプ? 吹雪さんはピュアっこであれば正直なんでもいい。ピュアすぎて優しすぎて攻めたら悪いかなぁって思いそう→受けっていう認識なんですが三天才はわりと全員条件さえそろえば相手に譲りそうな気配があるので最終的にリバでいいよもうになるっていう(…) そんなわけで結論はリバなんだが藤原は一人っ子で根が我がままタイプっぽいから攻めという認識。で単なる我がままだったら普通に攻めでいけそうなのに、藤原は両親の死のトラウマのお陰で怯えがあって人間関係への消極性が同時に出てて、ダークネス藤原の言動さえも痛々しくて保護欲をそそる(笑)→受けくさいのは確かで。 天才トリオは全員ちゃんと分別とか持ってるわけですよ。自分の中に自分の行動の善悪を判断してる自分がいる。で、悪と定義されてる行為もやらざるを得ないorやってしまったって言って葛藤するから受けくさくなるっていう。 吹雪が一般的に攻めキャラなのは、自分が善だと思う行為、さらには十代をはじめメインキャラ全員が善だと思う行為以外を自分の意志でしてなくて、そういう意味で彼は一度も「失敗してない/後悔してない」からだと思うんですよね。ダークネスのは「乗っ取られて」やってた上そのとき(セブンスターズのみ)の記憶無いわけで。(64話の回想は回想してるの明日香ですよね?)そういう意味で完全無欠→攻めみたいな。 ■個別簡易考察 081001 ほぼ記憶頼みなので間違いあるかも(滝汗) ◆ 丸藤亮 〜ドM呼ばわりされているがどう考えても性格ドS〜
・なんという翔の父 ・言葉で説明しないところに男気を感じる。 ・こいつら父親いるの? ・「カイザー、お荷物お持ちします!」とか言われたら「ああ、悪いな」とか言って平然と渡しそう。 ・吹雪のいない学園生活はあーいう信者っぽい舎弟で補ったんじゃないかと推測 ・間違ったことは言っていないがどう考えても無神経の域。 ・親友の恋の魔術師にだいぶ毒されている発言。それともこれが素か! ・このときエドの怪盗行為に気づきかけた意味はカイザー的にはあまりなかった気がする(2期まともに見てないから知らないけど) ・人生の転機 ・個人的に、ものすごい意味深な発言。サイバー・エンド≒リスペクトデュエルでもあると思う。んでサイバー・ダークを経てサイバー・エンドに還りつく(148話)ヘルカイザーの軌跡はすばらしすぎる。 ・Mカイザー呼ばわりされる決定的な一言 ・でもそんな過酷な状況にならないと勝ちが当たり前すぎて勝ちと負けの境界線が見えなかった彼の内心を察してやってもいいと思うんだ。 ・ヘルカイザーが正義を名乗ったとっても素敵な場面 ・ヘルは地獄だけど悪じゃないんだぜイェー!
・ただの女好きとは一線を画す発言 ・つまり明日香の将来選択を尊重する気持ちと心配する気持ちと半々だったと ・なんという明日香の父 ・だが父と言い切るにはバランス感覚が絶妙すぎる ・こいつら両親いるの? ・エキサイティングじゃないのがツボ。スリルに劇的…その微妙な言葉を選択した背景を是非語ってくれ。 ・セブンスターズのダークネスとしての記憶は無いらしい ・そこはガチンコ勝負で「目を覚ませ!」が一般的な発想と思われます。 ・つまり吹雪さんはそこまで勝利にこだわらない ・結局アニメ全編通して無勝だったのはこのせいか ・これだとプロデュエリストにはならなそうだよね。アイドル!アイドル!! ・衝撃のオレ発言 ・セブンスターズのダークネス→仮面の闇の力ベースの二重人格(参考:闇マリク)、4期のダークネス吹雪→吹雪ベースでハンドル握ると性格変わるあれ、という解釈でどうだろう ・微笑みが優しくも複雑すぎて妄想がかきたてられます。 ・わりと忘れ去られてるもしくは黙殺されてる発言 ・私の場合、時折思い出しては冷や汗が出ます。 ・藤原がどういう風に孤高の天才だったのか教えてください。
・どういういきさつで巻き込んだのか教えてください。 ・藤原についての記憶に関しては吹雪だけダークネス(セブンスターズ)のごたごたで消えた説強いけど、普通に全員忘れてんじゃねーかと最近思う。一体となったら誰の記憶からも消えて(ちゃんとしまわれてたカードの精霊オネスト除く)写真からも消えてて、覇王だのなんだのの次元の歪みの影響で半端に情報が復元されたとかそういうのを考えているんだが…。 ・吹雪に並々ならぬ執着があるのは確かですね ・そもそも藤原に心酔するオネストも八つ当たり標的として吹雪選んだわけだしね(160話) ・いろいろ考えられるけど、つまり吹雪が ・その心の闇吹っ飛ばして吹雪をダークネスに強制収用した藤原は矛盾に戸惑って考えないように冷めたふりしてる気がする。ダークネスによるすべての一体化は救いのはずだけど、願った世界はこんなものだったっけ?みたいな。「藤原」と「ダークネス」がズレ始めてるって、実際にはこの辺からなんだろうなぁ。 ・藤原の思考経路は多分、 人間は本質的に孤独→「寂しい」→耐えられなくて自分だけダークネス行き→ダークネス膨張→「みんなも寂しいだろ?ダークネスにおいでよ」→吹雪にそいつは逃げだと説教される→ダークネスと一体化してる藤原の視点では逃げではなく攻め→そんな吹雪は逃げさせた原因の一部が自分だとも感じてる(絆を信じてもらえるだけの自分になれなかった)→責任とって藤原と一緒にダークネスと一体化宣言→最初の「寂しい」は吹雪と一緒なら耐えられる→あれ、なんでダークネスが必要だったんだっけ?→どちらにしろダークネスは救いなんだからいいじゃないか→混乱したまま吹雪強制収用 みたいな感じかと。 ・藤原と吹雪の思考経路の謎を今出てる情報だけでちゃんと解こうとしたら軽くレポート5000字くらい書けそうな気がする。 ・そのくせオネストに連れ戻される(176話) ・オネストと吹雪どっちが大切って聞かれたら、多分困るんだろうなこの人。 ・苗字呼びの衝撃。 ・ダークネスのせいで呼び捨て変更に一票。 ・だが解放されても呼び捨てのままである。 ・この辺、亮がヘルカイザーのままなのと大して違わない気がする。 ・「ボク」「オレ」の切り替えも呼び捨て切り替え(ダークネスの仮面装着後)と同時と見なせる。出てる情報だけなら。 |