丸藤 亮 |
天然の最強お兄ちゃん。
天然とは天然ボケを指すのではなく生まれつき最強でお兄ちゃんであることを指す。 その大きすぎる包容力のせいで年下が指導・保護対象にしか見えていない。そのためプロ世界で「ナメてんじゃねーよ」と年下のエドにボコボコにされた。 多分犬飼にナメられまくってその気持ちを理解したことと思う。エドとは悪友になれそうだ。 吹雪はそんな亮が唯一「守らなくてもいいや」と思えるくらいに信頼している人物(多分) いわゆる背中を預けられる相手。 それが吹亮だと「(主に精神的に)守られてもいいと思う相手」になり、 亮吹だと「ぶっ壊してもいい相手(壊れないから)」になる。 漫画版の亮は下段の攻撃性は無さそうだが、アニメ版の亮は正直これくらいの攻撃衝動を持ってると思う。ブリザードプリンスも大変である。 |
天上院 吹雪 |
受けても攻められます!(おキヌちゃんごめん)
亮と同じく兄ならではの包容力を備えているが、亮よりバランスがよく誰からも慕われる。 恋の魔術師として有名だが、私には何故か清純派アイドルな印象しかない。 恋愛観は実に誠実、むしろ乙女。明日香の初恋の王子様が吹雪でも私は驚かない。 孤独というイメージこそないものの、彼も所詮天才なので無意識にプライド高かったり孤独を知っていたりするような気がする。寂しさを知らずに優しくはなれない? 「負けるが勝ち」を地で行く彼は、好き勝手しても他人の意志(本心)を邪魔しない。 攻めるも受けるも変幻自在。 漫画版フブキングとは別人。フブキングには「鬼畜」「ドS」「総攻」の称号を捧げたい。 |
藤原 優介 |
(ある意味)孤高の天才。
天然で孤高な亮には若干のシンパシーと憧れを抱いている。 (うちサイトの場合) ただし孤高なのは傷のせいで内に閉じこもってるからであって生来的に孤高なわけではないので、「鬱陶しい」とさえ感じたらしい吹雪の癒しをどうしようもなく必要としている。 傷が深すぎて直る途中のうずきに耐えられなくてストレス発散にダークネスの研究してたら事故った。 吹雪と正反対とよく言われるが、個人的に元々の性格はむしろ似てるんじゃないかと思う。歩んできた人生の違いから出方が真逆なだけで。吹雪も十分内向的だと思う…よ… 藤原の受け攻めは正直吹雪をどう解釈するかにかかってると思うんですが、私の解釈では吹雪と藤原は双子です。(説明足りなすぎる) なんていうか、もともと一人だったものが分かれたようなもんだと思うんです。 だから本質的には対等でリバーシブルで、159話で能動的に置いていった藤原のほうが攻めで、受動的に置いていかれた吹雪が受けなんです、私の中では。 |