GX的☆大人になる方法
091023 |
特に亮の裏事情を深読みする場合、多分参考になるのが同時期に迷走していた三沢と、第三期の十代。なわけで、対応すると思われる事象を並べてみました。幅広くてすみません(汗) 特に根拠に乏しい憶測の場合、背景をグレーにしてます。 |
共通 | 亮 | 三沢 | 十代 | 解説 | |
属性 | 人間 | デュエリスト | 理論派 | ヒーロー | なにげに重要な違い。 |
存在価値 | 輝き | 強さ | 理論派という個性 | 他者を守る・救う力 | 属性から見た評価項目ともいう。 |
見かけの結果 | 他者に認められる | 勝利 | 目立つ | 敵を倒す | つまり本来目的ではない。 |
目的 | 個性あるいは
命を輝かせる |
最強の敵との
最高のデュエル | 自分の理論で
他者の力になる | 他者を守る・救う | ちょっと捏造気味。 |
挫折 | (固有) | TURN-57
エドに敗北 | みんなに気づいて
もらえなくなる | ヨハンが取り残される
フリードが消滅する | 十代がいまいち微妙 |
迷走 | (固有) | TURN-65
リスペクトに拘って連敗 | ??? |
TURN-135
助言が聞けずに単独行動した結果 明日香・万丈目・吹雪・剣山が消滅 | すみません、
三沢見てないせいか分からない…。 |
本末転倒 | (固有) | TURN-65
勝利への欲望に目覚める | TURN-82
皆の真似して光の結社に入る | TURN-136
我を忘れて敵を殲滅する 覇王(力への欲望)に支配される | まさに、自分を見失ってます。
「見かけの結果」に目が眩んだ状態。 |
転機 | (固有) | ??? | TURN-96
ツバインシュタイン博士に出会う | TURN-143
ジム・オブライエンの絆の力で 覇王から復帰 | ここらへんが微妙。
そして亮のここが気になる(笑) |
決意 | 旧世代の敗北、
継承者の決意。 |
TURN-83
師範を打ち倒し サイバー・ダークの力を得る 「サイバー・エンドを超える」 | TURN-96
博士の敗北を目にして、 独自のデュエル統一理論を 打ち立てることを決意 | TURN-148
ヨハンを救えなかった 亮の最期を見届ける 「奇跡を起こして見せる」 | 自分を教え導いた旧世代の敗北、 その先を自分の手で切り開く決意。 まさにGeneration neXt! |
苦渋の選択 | 自分の宿命か、
絆の安全か。 |
TURN-89 吹雪を攻撃
TURN-95 翔を攻撃 TURN-147 ユベルに憑かれたヨハンと 命がけの全力デュエル | TURN-147
十二次元の構造、十代の 持つ覇王の力について説明 覇王に怯える十代を叱咤 | TURN-151
融合を使ってダークヨハンを攻撃 TURN-154 覇王の力を使ってユベルを攻撃 | ここも微妙。
「ユベルへの同情を捨てるんだ!」 というわけで、同情を捨てた選択? でまとめてみたのですが…うーむ。 亮が相手にしてるのは「自分と同じ デュエリスト」なのも多分ポイント。 |
最後の決断 | (固有) | TURN-148
サイバネティック・ゾーン | TURN-149
異世界に残る | TURN-156
ユベルと超融合 | 大人になる方法。 |
存在価値の実現 | 最高の輝き | 攻撃力16000の
サイバー・エンド |
(自分の帰還に必要な
エネルギーを使わないことで、 亮の蘇生を可能にする?) | 消えていった皆を
元の世界に無事帰還させる | 三沢超ド級憶測。
「亮だけ本当に死んでる」とすれば、 これで大体つじつま合うんだけど…。 |
手放したもの | (固有) | デュエル・命 | 出番・元の世界との関係 | 存在 | 重くて軽い代償。 |
本望 | 魂の安息 | (ヨハンの勝利を
ユベルの悪意から守る =純粋な勝利?) | 自分を必要としてくれる
人の元へ残る | ユベルの魂を浄化する | 亮の本望は十代の心を守ることでもあったかもしれない。亮は十代の先輩としてヒーロー属性も兼任してるっぽい。 だからややこしいorz |
それから | (固有) | 蘇生 | 輝ける場所で生きる | 「遊城十代」のまま転生 | ここも憶測には近いんですが、
まぁ白地でいいかなと…。 |
ここまでやっておきながら私が一番言いたいのは「亮は絆のことずっと大切に思ってたと思うんだよ〜」ってところなのが我ながらアホすぎる\(^o^)/
「デュエルにリスペクトなどという感情の入り込む余地などありはしない。オレは、勝利のみ得られれば、言うなれば(=お前の分かりやすい言葉で言い換えるなら)オレは、勝利をリスペクトする」(TURN-95) =亮の「感情」は「勝利への欲望」とは別のところにある。 という意味な気がする今日この頃なのでした。 |